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      <title>兄弟職人の技</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>マハリクマハリタ　風よ去れ</title>
         <description>昨日にも増してすさまじい風だ。今日の風の音は空を引き裂く悲鳴のように聞こえ

る。なんなんだろう？いったい。

あっというまに洗濯物が飛ばされちまった。そらそうだ。車だって吹き飛ばされそ

うな勢いの風だもの。道路の交通警備の人が、ヘルメットをかぶりものごっつ

い分厚い防寒着姿で、向かい風に飛ばされそうになりながらも、必死に耐えて旗を

ふっておられた。たいへんだなあ。この暴風の中の労働は。

私は今は家の中にいるのだけど、部屋の中の窓や戸がぶるぶるふるえている。外の

風がどこかしら漏れて中に入ってきているのだろう。

春一番にはまだ早いだろうに。おっそろしいくらいの風だ。ヤな感じだ。ぶるぶ

る。


マハリクマハリタ風よ去れ?。空に向かって呪文を唱え、それでピタッとおさまっ

たらめちゃめちゃ気分よいだろうになあ。マハリクマハリタ風よ去れ?。マハリクマハリタ風よ去れ?。

マハリクマハリタ風よ去れ?。おさまるまで、唱えてみようか？
ららら♪</description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:15:02 +0900</pubDate>
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         <title>セントジョーンズワート</title>
         <description><![CDATA[なんだかなにをやっても虚しいのだ。

どうしようもない虚無感に襲われてしまっている

季節の変わり目だからかな？

そのわりには、あっちこっち相変わらず日記雑記の更新を続けている

でもそろそろもうアウトかも


なんだかねえ。何をやっても虚しいのだ。


あああやんなるなあ。

無気力だし。


どこに消えてしまったのだろう？

私の活力

そんなものはもともとなかったのかなあ。


セントジョーンズワートは

軽い気分の落ちこみに効くハーブの錠剤だ

ちょっと前に飲んでみたけど

ほとんどなんもかわらんかった。


あーーゆううつ


寝るのが極楽♪<br/><br/>

「まあるい世界を愛した二人 」<br/><br/>
昨日は、塾の仕事があり、少年たちといっしょに数学の勉強をしました。先週と違って、雑談はいっさいなし、みんな黙々と学習に取り組んでいました。 


少年たちのこういうところ、よいなあ、って思います。 

先週は、ちょっと勉強そっちのけで、ふざけすぎたものね。楽しかったけど。 


円周角と接弦定理のところを勉強しました。 

ちなみに、私は、この単元が大好き。もともと円が好きなんですよね。 

なぜかというと、「まるい」から。 

見ているだけで、和むんですよね＾＾。 


同じ理由で、満月も大好き。いつまで見ていても飽きません。 



というわけで、たくさんの円に囲まれて？しあわせな時間を過ごせました。 ]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:14:43 +0900</pubDate>
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         <title>つまらないことを面白く書く名人</title>
         <description>待ちに待っていた倉橋由美子さんの「あたりまえのこと」（朝日新聞社刊）がようやく到着した。文学界の書評を読んで興味を持ったのでネットで注文した本だ。
宅配便さんが来たのがちょうどお昼だったので、待ちきれずに、お昼ご飯といっしょに貪るように読んだ。といってもまだちょこっとだけですがね。

「小説の読み方と書き方」を実にわかりやすく解説してくださっている本のようだ。ううむ。さすがだ。こんなに親切で面白い文章読本は、近頃なかなかないのではと思った。

内田百?先生のことが「つまらないことを面白く書く名人」と記してあった。さらに「この人の文章は読み出したらやめられなくなるところが、ある種の駄菓子と似ています」ともあった。「駄菓子でもなんでも面白く読ませてしまえば勝ちなのです」と章（「文体の練習」）の最後に結んであった。

古今今東西の興味を惹かれるような小説の紹介もしてくださっていた。

これからじっくり読もうと思う。なんだかしあわせ。


ららら♪</description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:14:25 +0900</pubDate>
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         <title>小説を書くことはまぎれもなく肉体労働</title>
         <description><![CDATA[「小説を書けなくなった理由はそれに必要な健康状態を失ったことに尽きます。目下飛行機でいえば、四つのエンジンのうち三つは止まり、超低空でダッチロールを続けているような状態にあります。機長自身が希望を捨ててしまったので、ぜひともどこまで飛ばなければとか、それまでにこれとこれを片付けなければ、といった妄執に悩まされることもなくなりました。
長編に限らず、小説を書くことはまぎれもない肉体労働で、頭の中で空想、妄想を分泌することと違います。その肉体労働ができない状態では小説も書けないということですから、今後書けるようなら書き、書けないようなら書かないだけです。

中略

残された飛行時間は、予測不能、恐らくはいくばくもないと思われる以上、小説以外の文章を書くことも発表することも、これをもって最後にいたします」

（あとがきより抜粋）<br/><br/>


素晴らしい文章だなあ。詩のような小説のような趣深い文章だと思った。<br/><br/>


それにしても、やはり、小説を書くのは並並ならぬエネルギーを必要とするものなのだ。<br/><br/>


一生のうちで一度でいいから、ちゃんとした小説を書きたいなあ。そのためには
まずは体力作りもしっかりせんと。よっしゃ、がんばるぞ。エアロバイクにダンベルにウォーキング！！<br/><br/>

健全な精神は健全な肉体に宿る。鍛えなくては。<br/><br/>

フィジカル♪フィジカル♪フィジカル♪ラララララ♪ ]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:14:01 +0900</pubDate>
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         <title>回想の浄化作用</title>
         <description><![CDATA[年が明けた。

何の感慨もなく年が明けてしまった。


昨夜はひとりで夜遅くまで起きていた。

ジョンレノンのライブでも見ようかと思ったけれど

インド映画「躍るマハラジャ」の途中で眠くなったので

あきらめて眠ることにした。

インド映画って摩訶不思議で楽しい。

みんな顔が濃い。


それにしてもジョンレノンのライブ

ビデオに録画すればよかったかな？

でもよく考えれば、私はとくにジョンレノンのファンというわけでもないのだ。

うちの弟が崇拝していた。

驚異的に大きなポスターを部屋に貼っていた。
机から見上げる位置。


それとある男の子も崇拝していた。

あまり思い出したくない相手だ。

私がひどく傷つけてしまった相手だ。

当時彼は１９歳で浪人だった。

私が振り回すだけ振り回して精神的に追いこんでしまった。

彼といっしょにいた期間はわずか３ヶ月と少し。

２月の末に突然私の前に現れて

６月のはじめに突然私の前から消えてしまった。


怒涛のように駆け抜けて行った時期だった。

まあ薔薇色のような時期でもあった。かな？


でもここまで書けるようになれたのは

それだけ回復したということだろうか？




街じゅうが朝なのだった店を出てこれから眠る僕ら以外は<br/><br/>


枡野氏のこの歌を目にするたび

いつもくっきりとよみがえる風景がある。

記憶の中にあるその風景は、あまりに澄みきっていて爽やかそのものだ。


そしてその風景は

時が過ぎれば過ぎるほど、

ますます透き通って爽やかなものになってゆくようなのだ。


もしかして回想の浄化作用。かな？


それは


春が近づく夜明けの御堂筋の


どこまでも果てしなく白い


白い 白い 白い



白い青空


のこと


なのですがね。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:13:38 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>作文</title>
         <description><![CDATA[実はそれ以前に、母のことを書いた作文も父の
ことを書いた作文も
学校新聞に掲載されてしまったのだった。


せやかてほかに書きたいもんなかってんもん。という感じでした。


でも自分のことを書いた作文も掲載されてしまったことがあった。

内容は、「ど近眼の悩み」について綴ったものだった。
まさか掲載されるとは思わなかったので、ありのままに書いた。

ある男の子に生まれてはじめてラブレターを
もらってうれしかったのに、その子は、授業中に私がメガネをかける
ことを知って、メガネは嫌いや。と言われ、あっけなくフラれてしまった
ことをボヤイた作文だった。メガネさえかけていなければ。残念。というような
ことを書いていたように思う。<br/><br/>

たしかに恥ずかしかった。


こういうのってなかなか直らないようです。
どうしても書きたいことを
正直に書いてしまうようです。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:10:10 +0900</pubDate>
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         <title>兄弟げんか</title>
         <description>さっきうちの子供たちが大ゲンカをした。

それで私の子供の頃の姉弟ゲンカのことを思い出した。

弟は私を縁側から突き落としたらしい。

私はひっくりかえって
縁石に思いっきり頭をぶつけて大泣きしたらしい。

全然覚えていないけれど。

そういえばいまだに太ももの
弟にえんぴつの先でさされた跡がとれない。

弟は切れるとめちゃくちゃしたからな。

小学校の頃、弟は同級生とケンカして
牛乳ビンでその子の頭を思いっきり殴ったことがあった。

ビンが割れてもう大騒ぎ。

親も呼出しくらってもう大変だったのだ。

その時の顛末を私が作文に書いて、

それが学校新聞に掲載されて
みんなの目に止まり、

そのせいで弟には
ひどくかわいそうな思いをさせてしまった。


「おねーちゃんがよけいなこと書くから
ボクかっこわるーて学校に行かれへん」

とさんざん責められてしまった。

母親にも

「せや、あんたはあんまり家のもんのこと
作文に書きすぎや！」

と怒られたし。


父には

「身内の恥をさらすな」

とたしなめられてしまった。</description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:09:48 +0900</pubDate>
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         <title>文章の職人技</title>
         <description>生徒に問題を解いてもらっている間に、


高校の国語の教科書を読んでいた。


三浦哲郎氏の

「盆土産」を読んだ。

出稼ぎから帰って来る父が土産に

えびフライを買って帰ってきて、その顛末を描いた話だった。

ただそれだけの話なのに。

思わずほろっときて泣きそうになった。


主人公の少年が亡くなった母親のことを思うくだりだ。


「母親はおそらくこんなうまいもんを知らずに
働くだけ働いて死んでいったに違いない。
できれば母にもエビフライを食わせてやりたかった」


というようなことを母の墓前で母をしのびながら少年が思うところが

やっぱ泣ける。

よっぽど初めて食べたえびフライに感激したのだろう。


父親が６尾しかないえびフライを

「おまえら２個ずつ食え。おれとばっちゃは
１個ずつでええ」

と子どもらに多く食べさせる場面とか

実に見事に描かれていた。

うぅぅぅぅ。泣ける。


それにしても

えびフライだけで、こんなに話を膨らませられるなんて

これぞ文章の職人技だ。小説の真髄だと思った。

本格的な作家は、やっぱひとあじもふたあじも違う。


このかたの作品は、

冬期講習の国語のテキストにも教材として掲載されていた。


父と娘の心の交流を巧みに描いていたすばらしい作品だった。



もっともっとたくさんよい小説を読みたくなった。


やっぱり小説が好きだ。

とくに短編がね。


山川方夫や梶井基次郎がとくに好きだ。

詩人はもちろん三好達治

歌人は啄木と若山牧水</description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:09:24 +0900</pubDate>
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         <title>檸檬爆弾</title>
         <description><![CDATA[大雪だ。


夫が買ってきていた

「いい話のおすそわけ」

という本を読んだ。

お釈迦様と馬の調教師がやりとりをする話の

最後の１行にググッときた。


その人の存在を無視したり、黙殺するということは

その人を殺しているのとも同じことです。


そのとおりだと思った。<br/><br/>

「 無念無想の境地 」<br/><br/>

海底に眼のなき魚の棲むといふ眼のなき魚の恋しかりけり<br/><br/>
白鳥はかなしからずや海の青空の青にも染まずただよふ<br/><br/>

以上は若山牧水作。いい歌だ。<br/><br/>



心頭滅却すれば火もまた涼し<br/><br/>

心の動きをとどめて無念無想の境地に至れば、火の熱さも感じない。


ということだそうです。

「日本の戦国時代、快川禅師が火刑に処さられたた時、この句を唱えながら処せられたということはは有名である。」

とあった。かっこいい。、できれば私も、一切の煩悩から逃れて無念無想の境地に達したい。<br/><br/>

「雪道で転倒」<br/><br/>

頭の調子がおもいっきりヘン！！

カラダの調子もいまいちよくないかも。

きのう凍結道路でおもいっきし転倒したし。

今もビテーコツがイテ―し。あああ。ついてない。

生きがいを見失っているし。


漆黒の闇の中にいて　手探り状態で必死にあかりを探している。

どんなに小さくたっていい。
どんなに微かであってもいい。


どうかあかりを！！ともしびを！！どうか明かりをともしびを。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:09:05 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>すみれセプテンバーブルー</title>
         <description><![CDATA[スプートニクの恋人を読んだ。すみれさんが行方不明になる場面で急に読む気がなくなってしまった。村上作品は誰かが失踪するというパターンがあまりにも多い。もちろんおもしろいことはおもしろいけれど。いわんとしていることは結局どの作品も似ているような気がする。<br/><br/>

すみれさんはなんで消えたのだ？そしてすみれさんはどこへ行ったのだろう？不明瞭で釈然としない。でも、やっぱ、すみれさんを消さなければあの小説は成り立たなかったのか？うーん。でもすみれさんの消し方があまりにもとってつけたみたいで不自然に感じる。なんだかなんだか欲求不満だ。ムラムラムラ村上春樹さん。<br/><br/>


音楽も小説も作り手のパターンっていうかクセというものが出るものなのでしょうか。松山千春さんの歌はどれを聞いても松山千春さんだし、よしだたくろうさんの歌はどれを聞いてもよしだたくろうさんだし。ユーミンだって中島みゆきさんだってサザンさんだって。まああたりまえ。好きな人は好きなのでしょうねえ。いやあえて変わってほしくないっていうのもあるかもしれませんね。<br/><br/>

すみれさんは、どこに行ってしまったのでしょうか。物語の中にで閉じ込められてしまったのでしょうか？
]]></description>
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         <pubDate>Tue, 07 Aug 2007 13:08:34 +0900</pubDate>
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